サッカーの羅針盤

【松本山雅】初ゴールが起死回生の同点弾。榎本樹の自信と覚悟

松本山雅はツエーゲン金沢と1−1で引き分け。先制点を奪われ、さらに退場者を出す厳しい試合展開から勝ち点1をなんとか掴み取りました。

その立役者となったのは榎本樹です。後半アディショナルタイム2分、右サイドで得たFKをセルジーニョ が蹴ると、マークに付かれながらもタイミングよく186cmの長身を生かしたヘッドで合わせ、好セーブを続けていたGK後藤雅明を破りました。

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