【マリノス航海誌】舩木氏に聞く、マリノスから観るJ1戦線(1)不思議な首位と必然の勝ち点
横浜F・マリノスがACLから帰ってきてIMDまで、先日の天皇杯・鈴鹿戦をのぞく6試合でどういう戦いをして、今後の可能性を見せたのか。
そしてマリノスから見たJ1の流れについて「フットボールチャンネル」のマリノス記事でおなじみの舩木渉記者に聞きました。
河治
ACLの時に雄活してもらって、帰ってきた名古屋戦で岩田智輝が怪我しちゃったりとかありましたけど、この何試合かで終わってみたら首位になってて。ちょっと驚いたというか。
舩木
不思議なことに(笑)。みんな驚いてますよ。
河治
えって言う。
舩木
この間に負けと引き分けで、2個も試合を落としてるんだけど、なんでみたいな。
河治
それはライバルである川崎と鹿島の急落とまで言わないけど、下落ですよね。
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