サッカーの羅針盤

【山雅探報】10人でもOUE SOUL!!パウリーニョが語る、いわき戦の勝因

松本山雅は2位のいわきFCとアルウィンで対戦。日高大の目の覚める左足ミドルシュートのゴールで前半39分にリードを許しながら、アディショナルタイムに外山が横山歩夢の作ったチャンスから、左足でやり返すようにゴール。さらに後半の立ち上がりにも、外山がゴール前のこぼれたまを押し込んで逆転に成功します。

一気に三枚替えで反撃に出るいわきに対し、安東輝がリスタートを遅らせる行為で、2枚目イエローによる退場したことで、一人少なくなった松本山雅ですが、全員が体を張る守備で跳ね返すと、最後のパワープレーも凌ぎ切って勝利しました。

いわゆる”6ポインター”で勝利した松本山雅の心臓として、5試合ぶりの復帰戦でフル出場となったパウリーニョが試合を振り返りました。

(残り 601文字/全文: 922文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ