【浦和を語ろう】3−0負けの受け止めと終盤戦に向けて(1)ショルツ不在で出た火力耐久度の低さ
河治
浦和は3−0というか、0−3で名古屋に負けちゃったけど。
元川
こんなにけが人出て大丈夫?
河治
やー大丈夫ではないんじゃないかな。
元川
酒井宏樹が選手、私が行った試合で途中交代したでしょ。それをリカに質問したら、左足に違和感があるっていう話だったけど、それから出てないじゃん。違和感レベルじゃ無いんじゃないのっていう心配だよ。
河治
こういう流れだと、9月の欧州遠征も雲行きが怪しいね。
元川
我々からするとそうだね。
河治
もちろん日本サッカーのことを考えると、酒井宏樹を欠くというのは非常に大きいけど、その前に浦和のファンサポーターからしても、大事なACLのところでちゃんといてくれるかどうか。
元川
それに新外国人のリンセンも怪我したでしょ。
河治
名古屋戦の負け方が、試合の内容を観ると例えばセレッソ戦の神戸みたいなグダグダさではないというか、一応チャンスはあったしね。勝負の中でも負けではある。0−3という結果は開き過ぎかなと。
(残り 1062文字/全文: 1469文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ