「川崎フットボールアディクト」

【ナビスコ杯 GL 第6節 横浜FMvs川崎 コメント】「欲を言えば、失点をなくして2-0、3-0くらいで勝ちたかった」(谷口彰悟)ほか(5114文字)

ナビスコ杯 GL 第6節 横浜FMvs川崎
5月27日(水)(19:34KICKOFF/三ツ沢/8,803人)
横浜FM 1-2 川崎

1失点は余分でしたが、しっかりと勝てたことに加え、最終節につながった試合後の選手コメントです。

谷口彰悟、エウシーニョ、船山貴之の3選手から。

後ほど、追加します。

追加)
武岡優斗、中村憲剛、森谷賢太郎、小宮山尊信の各選手を追加しました。
試合後のコメントは以上になります。

▼谷口彰悟
――内容に関しては?
「できれば後半も自分たちのペースでやりたかったですが、相手の出方も伺いつつ、ちょっと受けすぎた面もあるかなと思います」

――攻撃面で足りてなかったという部分は?
「奪った後にしっかりつなぐとか、勢い良く相手を追い越していく。相手と味方を追い越していくという動きがちょっと少なかったかなと。ちょっと前線の選手が孤立して、サポートに行けない状況で縦パスを入れたりして、取られてカウンターとか受けてたので、そこら辺はもう少し意思統一してゲームを進められれば、もうちょっと良かったのかなと思います」

――後ろで持って運ぶ場面が多かったのは、距離感の悪さがあるんですか?
「でも、自分のところがすごく開いてたので、相手が来れば出すし、来なかったら持ち上がって、というプレーは前半からできていたので、そこは別に問題無いと思います」

(残り 4534文字/全文: 5097文字)

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