「川崎フットボールアディクト」

【コメント】ナビスコ杯 GL 第3節 新潟vs川崎 「セットプレーで取れるとでかい」(奈良竜樹)/「チャンスメイクできるのは自分の強みではありますが、やっぱり得点というのは一番欲しいので悔しい試合でした」(三好康児)ほか

ナビスコ杯 GL 第3節 新潟vs川崎
4月6日(水)(19:03 KICKOFF/デンカS/8,404人)
新潟 0-5 川崎

「こんな日が来るなんて」とオフィシャルのAさんと話しつつ、アウェイ新潟での大勝の味を噛み締めた試合後でした。新潟はメンバーの入れ替えがありましたが、フロンターレもメンバーはフレッシュでした。そんな中でのこの結果は、選手層を考えた時に計算できる選手を増やせたという意味でいい結果だったように思います。

ということで、まずは奈良竜樹から。
後ほど追記していきます。

追記)
三好康児、谷口彰悟、狩野健太のコメントを追記しました。
コメントは以上になります。

▼奈良竜樹
--どんな試合でしたか?
「うちは点を取ってリズムを作っていくチームだし、ああいうセットプレーで取れるとでかいですし。まあでも向こうもそんなにプレスが連動している感じではなくて、意外と(原川)力とネットが前半3点入るくらいまでは気持ち良くやれてたと思います。どちらかというとその後にうちがゆるくなって、何回か向こうにスペースと時間を与えたところもありましたね。
前半のうちに1点でも返されていたら、向こうも気持ちが切れなかっただろうし、そういう意味ではテンポというか、メンタル的なことが大きいと思いますが、前半のうちに取れるなら4点目を取って、試合を殺して、という強さというか、そういうものが必要かなと思いました」

(残り 3519文字/全文: 4106文字)

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