「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 2nd. 第9節 浦和vs川崎 「追いつかれても0−0だなと思ってましたが、ピンチも作られてて、今後の反省かなと思います」(大島僚太)/「いろんな人に支えてもらったと思うので。そういう人に恩返ししたいと思ってて」(森谷賢太郎)ほか

J1 2nd. 第9節
8月20日(土)(19:04KICKOFF/埼玉/44,176人)
浦和 1-2 川崎

決していい内容ではないのですが、あの試合を勝ち切れたこと。連敗しなかったことは誇っていいのかなと思います。ということで、試合後の選手コメントです。まずは五輪帰りの大島僚太から。

後ほど追記していきます。

追記)
取り急ぎ、板倉滉、中野嘉大、森谷賢太郎、大久保嘉人の各選手を追記しました。
この後さらに、数選手、追記する予定です。

さらに追記)
最後になりますが、井川祐輔、エドゥアルド・ネットの両選手のコメントを追記しました。
試合後のコメントは以上になります。

▼大島僚太
--90分やり切れました。
「でも、きつかったですし、納得はいってないです」

--2点目の場面は、冷静な技術を見せつけました。
「その前に何本か打って入らなかった時に味方選手、悠さんだったりが『開いてるよ』ということを言ってくれてたので。打たなくて良かったかなと思います」

--ブラジルと比べて気候はどうでしたか?
「暑いですし、湿気もありましたし、今日は雨も降って暑かったです」

--食欲は戻りましたか?
「はい、戻りました」

--今日はブラジルでも戦った興梠選手や遠藤選手が途中から入ってきましたが、何かやりづらさなどは?
「やりづらさは無いですが、スタメンじゃないんだなと思いましたが、チーム事情で仕方ないのかなと思いました」

--連敗できない中で、連敗しなかったことについては?
「まだわからないですが、ファーストステージは負けてるのでその借りもありましたし、チームは鳥栖に負けてましたし、その借りを返せたのかなと思いますが、浦和とは五分五分かなと思いました」

--先制してすぐに追いつかれた、あまり得意じゃない展開でしたが、そのへんの時間帯についてはどう思ってましたか?
「追いつかれても0−0だなと思ってましたし、慌てること無く。ただ、すごくピンチも作られてましたし、崩されたシーンもありましたし、ああいうところは今後の反省でもあるかなと思います」

(残り 5825文字/全文: 6670文字)

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