「川崎フットボールアディクト」

【レポート】沖縄合宿6日目「リカバーを目的とした軽めのメニュー」

水戸戦翌日ということもあり、2月5日の練習はごく軽めのものになった。

選手たちはウォーミングアップとその後の鳥かごを終えると、二手に分かれ、ジョッグ組と若手に分かれて練習。水戸戦では90分をプレーした選手がほとんどで、ジョッグ組は疲労回復を主眼としたリカバーの練習メニューとなった。

ジョッグ組に入っていた車屋紳太郎に改めて水戸戦を振り返ってもらったが「新しい選手も入ってますし、そこをどう活かすのか。なんとなく特徴というか、そういうのを理解してもっと活かさないといけないと思います」と発言。さらにコンディション的な難しさがある試合だったとしつつも「その中でどれだけやれるのか」がポイントだったと反省していた。

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