「川崎フットボールアディクト」

中村憲剛「目を合わせて行かないといけないなと」/J1 第18節 川崎vs鳥栖【試合後コメント】

○中村憲剛
「自陣に11人でブロックを作る相手に対して、(チャンスは)そう多くはない。ボランチの脇のところとバイタルのところと。あとはサイドチェンジと、ニアゾーンのところ。そういうところを突けるシーンもあったので。それをもっと能動的に増やしたいなというか。相手を動かしながら穴を突くという作業をもっとみんなで目を合わせてやらないといけないなというのは感じました。
だからそれはポジション的に一定の距離感をとることもそうですし、みんなで近づいたりとか。工夫しながらやることもそうだと思いますし。あとはみんながボールをどう受けるのかというところで、間に立つこともそうですし、そういうのをいろいろとやりながら。

(残り 696文字/全文: 996文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ