「川崎フットボールアディクト」

瀬古樹と、早坂勇希に聞く2019年のインカレ決勝【コラム】

早坂勇希が桐蔭横浜大学からフロンターレに戻ってきたが、その早坂は大学2年生時にインカレの決勝に出場。その時に対戦した明治大学に、当時4年生の瀬古樹がプレーしていた。共にフル出場したこの試合について、それぞれに話を聞いてみた。

2019年12月22日に行われたこの決勝戦は、地力に勝る明治が桐蔭横浜大を攻め立てる90分を見せ、その攻撃を早坂のファインセーブでしのいだ、という展開になっていた。桐蔭横浜大が90分間に放ったシュートは前半の2本のみで後半はシュートを打てず。対する明治は前半に5本。後半は10本のシュートで圧倒していた。この後半の10本のシュートのうちの1本が瀬古のもので、後半63分にポスト直撃の決定的なシュートとなっていた。

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