【サッカー人気3位】山中亮輔が「自分が出て負けるのだけは嫌…

中野吉之伴フッスバルラボ

子どもたちが大いに盛り上がったトレーニングをご紹介!

今日は昨日の練習で子どもたちからすごく評判が良かったトレーニングを紹介したいと思う。

私が監督を務めるフライブルガーFCU13では今週から週に1回正規練習時間前に30分間の技術練習の時間を設けることにした。普段のチームトレーニングではなかなか細かいところに気を配って取り組むことが難しかったりする。もちろん、トレーニング内容によっては技術面に戦術要素を加えて、注意すべき点、改善すべき点を伝えていくが、あくまでもサッカーという枠組みの中でトレーニングを行うことを中心としている。練習のための練習は極力やらない。やらないというよりも優先順位から考えて、そこに時間を多く費やすことをしないという方が適切な解釈か。

ただ小学生年代の子どもたちにとっては時に技術力アップに特化した時間を取ることも必要だったりする。苦手だなぁ、と思うプレーと向き合う時間も大事だ。でもそれが負担になってしまったら本末転倒になる。義務になっていまってはダメだ。あくまでも子どもたちに、そして私たち指導者にも時間があって、やる気があって、練習することに楽しみを感じながらできるアプローチを考える必要がある。

そこで私はアシスタントコーチのマヌと相談して毎週木曜日に30分間の技術トレーニング枠を作ろうということになった。昨日はその第1回目。テーマはボールトラップとコントロール。普段の練習だと認知の要素を考慮したり、試合の中で起こりうる状況を想定したうえで、様々なオーガナイズを設定するが、技術練習に関しては可能な限りシンプルな形で集中して長すぎない時間取り組むことが、個々の成長に対して望ましいとされている。

【オーガナイズ】

1m四方のグリットを二つ作る。片方のサイドに2人、反対サイドに2人。

1)パスをグリット内へ送る。

2)パスを出した選手は反対側へ移動。

3)パスをグリット内でトラップ。

4)ボールを素早くグリットの外へ運ぶ。

5)パスを反対側のグリット内へ送る。

ボールをスムーズにコントロールして運ぶためには、まず準備をしておく必要がある。すぐ軽やかに反応できるように。ボールトラップは足元に止めすぎると次のタッチがしにくい。どこへ次運ぶのかをイメージしながらボールをスペースに置く感じで。

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