2016.03.19

【マッチプレビュー】J2第4節・ツエーゲン金沢戦／拮抗戦必至の“J3卒業生対決”

2016年03月19日 21時00分　
カテゴリ：マッチプレビュー • 町田日和
タグ : FC町田ゼルビア • J2 • J3 • pickup • ゼルビア • ツエーゲン • ツエーゲン金沢 • レノファ • レノファ山口 • 山口 • 明治安田生命 • 星野悟 • 町田 • 町田市立陸上競技場 • 相馬直樹 • 野津田 • 金沢

■明治安田生命J2リーグ第4節・3月20日（日）16:00キックオフ
町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢

▼堅守が持ち味の両雄

前節、敵地でのレノファ山口戦で今季初勝利を挙げたFC町田ゼルビアが、4年ぶりのJ2で新たなる一歩を踏み出した。ただし、いつまでも初勝利の余韻に浸っているわけにはいかない。チームを率いる相馬直樹監督が「一つ勝ったことは素晴らしいし、自信にはなるけど、ホッとすることなく、今節を戦わないといけない」と話しているように、一つの試合で一喜一憂できるほど、J2における町田の立ち位置は決して高くない。「22番目のチーム」らしく、町田は目の前の試合で勝ち点3を取るために、“一戦必勝”という旗印の下、真摯に準備を重ねるスタンスを貫く。

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