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【北九州vs長崎】高木琢也監督記者会見コメント「(プレーオフは)0-0で戦うことができれば勝機はある」梶川諒太選手、井上裕大選手のコメントも。

■2015明治安田生命J2リーグ 第42節
11月23日(月・祝)北九州 2-1 長崎(14:03KICK OFF/本城/8,501人)
得点者:41’渡大生(北九州)67’小手川宏基(北九州)81’古部健太(長崎)
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●高木琢也監督
「前半、チームに固さが見せる中で失点しまった。ハーフタイムに、北九州の右サイドの星原が高い位置を取って古部の裏を狙うシーンがったので、微調整するように話をしました。それから、東は久々の公式戦出場でゲーム勘が苦しい中で、良さを出していたんですが、後半にスピードで変化をつけたいと思って、東に代えて北川を投入しました。北川には、仕掛けながらゴールに迫るプレーを求めたんですが、期待したような展開にすることができませんでした。それでも、後半にアグレッシブにプレーできたのは良かったと思います。
他会場の結果はアディショナルタイムになってから選手に伝えました。ただ、今日のような戦いでは福岡に勝つのは難しいので、調整して、確認すべきところを再確認していきたい。プレーオフでは、0-0の時間帯を多く作りたいと思う。何が起こるかわからないサッカーというゲームの中で、0-0で戦う時間が多ければ、相手の焦りを誘うこともできる。その中で、機を見て攻めていきたい。0-0で戦うことができれば勝機はある」

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