長崎サッカーマガジン「ViSta」

長崎総科大附属が新たな伝説を作るか、第96回全国高校サッカー選手権 展望

30日からいよいよ開幕する高校サッカー最大の祭典、第96回全国高校サッカー選手権。長崎県代表として大会に挑むのは2年連続5回目の出場となる長崎総科大附属高校。U-18日本代表でC大阪への加入が内定したFW安藤瑞季を擁し、九州プリンスリーグ2位・インターハイベスト8と上々の成績をおさめている長崎総科大附属について、大会の組み合わせを見ながら展望をつづってみたい。

【攻撃力は十分に通じる、勝負のカギは守備だ!】
今季の長崎総科大附属の特徴はやはり得点力だろう。

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