【アカデミートピックス コラム】安藤瑞季（長崎総大附）の変化
第96回全国高校サッカー選手権大会3回戦で「長崎総合科学大学附属高校（以下：長崎総大附）」が、前年度の覇者「青森山田」を破りベスト8へと進出した。同校はこれまで、現在V・ファーレン長崎に所属する吉岡雅和が在籍した「第91回全国高校サッカー選手権」でのベスト16が最高成績だったので、これを今大会で見事に更新したことになる。
今年の長崎総大附は、DF田中純平、MF荒木俊太、GK湊大昴といった選手の個性を組み合わせた総合力のチームだが、何とも行っても最大の特徴がFW安藤瑞季を中心とした攻撃陣だ。
（残り 655文字／全文: 901文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ