【ショートインタビュー】米田隼也 ~課題と向き合う大卒ルーキー 「プロになってから余裕を無くしてしまった自分がいた」~
今季、順天堂大学から加入した米田隼也。カップ戦を中心にコンスタントに出場を重ねてはいるが、プロの壁に苦戦が続いたリーグ序盤戦。中断期間に入った今、米田はここまでの自身をどう振り返り、リーグ再開後に何を目指すのか?今回は、その心境について特別に話をきいた。
-ここまで戦っての率直な感想を聞かせてください。
ルヴァン杯では良さが出せた所もあったんですが、リーグ戦では厳しかったと思います。全体的に心の余裕が無いというか経験不足なプレーをしてしまうことが多かったですね。特に(J1第6節の)FC東京戦や(J1第12節の)鹿島アントラーズ戦では、相手のレベルが高くて、試合の雰囲気もそれまでと全然違うのを感じたし、足を出さなくて良いシーンで足を出してしまったり・・今振り返るとほとんど空回りしていたと思います。
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