長崎サッカーマガジン「ViSta」

【ショートインタビュー】鍬先祐弥~帰ってきた大器~「地元のために戦えるのはすごく誇らしく、光栄なこと」

南山中時代は全中ベスト8、東福岡高校時代は選手権とインターハイを制覇、早稲田大学では攻守の要として関東大学リーグ優勝を経験し、世代屈指の実力派として評価される鍬先祐弥。V・ファーレン長崎強化部は、そんな鍬先を1年以上前からチェックし、昨年5月頃から本格的に獲得を検討し続けてきた。今回、ViStaでは『atarimaeni CUP』参加のため宮崎キャンプからの合流となった鍬先に、長崎加入を決めた理由、地元のクラブでプレーする思い、そして目指す目標について話を聞いた。

-長崎加入に至るまでの経緯を聞かせてください。

実際に長崎から声をかけてもらったのは、大学リーグを戦っていた10月くらいですね。そのときに何チームからかオファーをいただいていたんですけど、まずは全部のトレーニングに参加して実際に体験してみようと。そこでの合否とかもあったんですけど、練習参加した後の11月に長崎から正式な加入のオファーをいただいて、総合的に考えて、将来性を見た上でこのチームに加入することを決めました。

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