【新春NFP編集会議feat.平澤大輔】~vol.1~「リキアルビ爆誕!」
新時代の予感に満ちあふれた2022年が始まります。「継続」という揺るぎない方向性を打ち出しつつ、松橋力蔵新監督が率いるチームは、いったいどんな冒険物語を繰り広げるのでしょうか? チーム始動を前に、「頼もう!感想戦」でもおなじみの元サッカーマガジン編集長・平澤大輔さんとともに、4年目に突入する『ニイガタフットボールプレス』の新春スペシャル編集会議を行いました!!
■盛り上がる教え子たち
――あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
「あけましておめでとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします!」
――29年前、平澤さんがベースボール・マガジン社に入社し、サッカーマガジン編集部に配属となって、最初の担当チームだったマリノスの“木村和司2世”、松橋力蔵新監督が率いるアルビレックス新潟が、いよいよ始動しますよ!
「そうやって改めて言われると、なんだか恐ろしいほど大昔ですね(笑)。そんな感じは全然しないんだけどなあ。
それはそうと、去年の感想戦でも、アウェイのヴェルディ戦(第30節○3-1)に取材に行った際、力蔵さんとスタンドで再会した話をしましたが、初めてトップを率いる今季のアルビ、本当に楽しみですよ。アルベル(現FC東京監督)の2年目に新潟に来てくれて1年を過ごし、コーチから監督に就任する内部昇格という形になりましたね。力蔵さんの監督就任がリリースされると、マリノスユース時代の教え子がツイッターで『最高!』『楽しみ!』と盛り上がったのが、とても印象的でした」
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