【ドラフト】県関係の指名候補者紹介③ 中央大(松本第一高出) 牧秀悟
③ 中央大4年 牧 秀悟内野手
「戦国東都」で数々のタイトルを手にし、大学日本代表でも4番に座った、松本第一高出身の牧。強打の大型二塁手として、上位指名も噂されている。その評価を確固たるべきものにしたかった春季リーグ戦は、新型コロナで中止。しかし秋季リーグでは3カードを終わったところで打率4割2部9厘(2位)と、相変わらず安定した打力を誇っている。
↑ 大型セカンドの牧
<まき しゅうご>
1998年4月21日、中野市生まれの22歳。中野小1年で軟式のキングアニマルズで野球を始め、南宮中では若穂シニアに所属し全国大会に出場。松本第一高では1年春から公式戦に出場し、一塁や中堅、最後は遊撃に入った。3年春に県大会優勝。通算11本塁打。中央大では1年春からリーグ戦に出場し、3年春は打率と打点の2冠。大学日本代表にも選ばれた。3年秋は打点のタイトルを取り、30季ぶりのリーグ制覇に貢献。3季連続でベストナインに選ばれた。主将。178㌢、93㌔。右投げ右打ち。
【nines春号で特集】
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