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【高校】21年度の公式戦日程案を発表 有観客の方針

県高野連は2月12日、理事会を開き、21年度の公式戦日程案を発表した。大会は有観客で行う方針。4月の理事会で正式決定する。

春季県大会は地区代表16チームが参加し、5月15日~19日、しんきん諏訪湖スタジアムを主会場に開催。北信越大会は6月5日から新潟県で行う。3連戦を避けるため、出場チームを開催県が4チーム、ほか4県は1チームずつ計8チーム参加とする。

夏の選手権長野大会は松本市野球場を主会場に7月3日に開幕。決勝は、東京五輪の影響で23日の金曜日か24日の土曜日を予定している。

秋季県大会は9月18日~26日、長野オリスタを主会場に開く。各地区から代表8チーム、計32チーム参加のトーナメント戦になる。

秋季北信越は長野県開催で10月16日~24日、松本市野球場をメーンに行う。参加チームは例年通り16チーム。

公式戦は有料で観客を入れる方針。球場ごと入場者数に制限があるため、チームの部員規模に応じて球場を考慮することを想定している。

軟式野球は、春季大会が5月7日~17日、選手権長野大会は7月17日開幕、秋の県大会は10月15日~23日を予定している。

理事会後、日本学生野球協会優秀選手表彰を受賞した佐久長聖の前主将・藤原太郎への伝達式があった。藤原は関西大で野球を続ける。

↑ お礼を述べる藤原太郎

▼伝達式の模様▼
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