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【コラム】上田西高から2年連続でプロ選手輩出。吉﨑監督に育成法を聞く

上田西高3年の笹原操希が、昨年秋のNPBドラフトで巨人から育成4位指名を受け、プロ入りした。同校からは前年に阪神入り(ドラフト7位)した髙寺望夢に続き、2年連続のプロ野球選手誕生になった。同一高校から2年続けて高卒でプロ入りするのはドラフト制以降、県内では非常にまれなケース。どのように指導して2人のプロ選手を育てたのか、吉﨑琢朗監督(39)に聞いた。
(吉﨑監督は19年12月に監督就任。それまではコーチとして2人を指導)

↓ 右中間への長打が光った笹原

↓ 特に送球が安定していた高寺の高校時代

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