【試合後コメント】J2第25節水戸1-1千葉@ケーズデンキスタジアム – オナイウ阿道「味方にボールが渡ったら一番速く反応することを意識していた」関塚監督、パウリーニョ、オナイウ、高木(取材:EL GOLAZO)(1,925字)2015/7/23
関塚 隆監督
セカンドボールの拾い合いにてこずった
「先制点を取った中で、あの(直後の)5分をしっかりと失点ゼロに抑えられればもっと勝利に近付けたのかなと思っている。選手たちは連戦の中、前半はセカンドボールの拾い合いに手こずった。その後は攻勢に出られて、セットプレーに押し込まれるような形になったが、ゼロで持ちこたえて後半は持ち直すことができた。そのような面では、連敗していたチームが勝利に向けて一丸となって勝利のために戦う姿は見せられたのかなと思う。まだまだ修正しないといけない点は多いが、駆け付けたサポーターとともに、ホームで勝ち点3を取るために(次節の熊本戦に向けて)しっかりと下準備をしていきたい。
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