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#小島秀仁 がフィットし、チームに落ち着き【マッチレポート】J2第37節 #ジェフユナイテッド千葉 2〇1 #モンテディオ山形

西部謙司が海外出張となるため、明治安田生命J2リーグ第38節・大分トリニータ戦のマッチレポートは休載となります。

明治安田生命J2リーグ第37節
ジェフユナイテッド千葉 2〇1 モンテディオ山形
https://jefunited.co.jp/top/matches/2018/1014/result/

●快勝。もう少し早ければ良かったけどね
PKで1点返されましたけど、快勝といっていい内容じゃないですかね。ほぼ思い通りの試合をやって勝っています。降格の危機は去っていますが、昇格のチャンスも風前のともしび。もっと早くこの状態になっていればねえ。ともあれ、良いプレーをして勝てたのは良いことです。

サイドへつなぐ形が多い千葉の場合、そこから個人技で破るかコンビネーションを使うかなのですが、ここにきてコンビネーションが良くなってきました。山形が自陣でハイプレスをくぐってから逆サイド狙いということもあってか、千葉のハイプレスもよくハマりました。外されてピンチになったケースも何度かありましたが、それほど深手を負うこともなく終了しております。

●インナーラップと一時的に危険な時間
先発は前節と同じ。序盤は山形が頑張って前からプレスしてきますが、そう簡単には奪われません。指宿洋史のパスから船山貴之のシュート、矢田旭が右でえぐってエベルトのヘディング、小島秀仁と町田也真人でキープしてから裏へ走ったゲリアへパスが通ってのクロスボールと、千葉のチャンスが続きます。

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