2021明治安田生命J2リーグ第19節 0●1 ジュビロ磐田
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●寄り切られる

相撲なら、寄り切って磐田の勝ちというところでしょうか。そんなにやられた感はなかったものの、決め手もなかったですね。

チャンスも作れていましたしシュートも打っていましたが、決定機は2つぐらい。逆に相手にも決定機を作らせていないのですが、山田 大記の一発でやられました。ロスタイムにチャン ミンギュが退場になっていますので、そこも含めて次節は固定化していたメンバーの入れ替えもあるかもしれません。

ただ、全体的には悪い出来ではなかったと思います。それだけに1点取りたかったですねえ、ドローにはできたかなと。

●チャンスを決めきれず決められる

6分にGK三浦 龍輝のフィードからルキアンにつないでシュート。磐田の攻撃はルキアンのフィジカルの強さが嫌な感じ。しかし13分にはCKから鈴木 大輔が高い打点から叩きつけるヘディングシュートをお見舞いします。枠にいっていればという一撃。

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