大宮花伝

菊地俊介/新戦力3人の攻撃陣「コンビネーションの崩しはあった」【さいたまシティ杯クラブ・ナシオナル戦/選手一問一答】

■さいたまシティカップ・2月9日(日)13:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/7,442人
大宮アルディージャ 0-1クラブ・ナシオナル・デ・フットボール
【得点者】ナシオナル/52分、ティアゴ・ベシノ

ジュニアユース出身の菊地俊介が再びオレンジのユニホームに袖を通した。左のシャドーで先発すると存在感を光らせ、要所で能力の高さを披露。約2週間後に迫る水戸ホーリーホックとの開幕戦へ背番号9を目に焼き付けさせた。

Q.個人と全体の出来を振り返って。
「結果的には負けてしまいましたけど、取り組んできていることが出せた部分とそうでない部分がある。自分たちのミスでピンチを招くシーンもあったので、そこはゲームになったときにつなぐところと、ちょっと相手を裏返すボールを入れても良かったなと思います」

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