2020年03月01日 6時00分　
カテゴリ： 監督、選手コメント • 西大宮の巻
タグ : pickup • 大宮アルディージャ • 水戸ホーリーホック • 高木琢也 • 髙田颯也

ユースから昇格したばかりのルーキー髙田颯也。開幕の水戸ホーリーホック戦でメンバー入りし、高木琢也監督の期待の大きさが見て取れる。出場は叶わなかったがプロとして得たものは多かった様子。新型コロナウイルス感染拡大の影響での中断だけでなく、高校の卒業式の形態が変わるなどサッカー外でも渦中にいる。成長著しい18歳は前向きに捉え、力をつける経験とするつもりだ。

Q．卒業式はどうなったのでしょうか？
「３年生と先生だけになりました。12日なので行けそうです。でも、なくなるかもしれない」

Q．ビッグイベントが残念ですね。第２ボタンだけでなく、全部なくなるのでは？
「そんなことないです（笑）」

Q．開幕戦でベンチ入りしました。中断期間を良い機会にしたいですね。
「開幕戦でメンバーに入れてもらったのはありがたいこと。ベンチから見て、一緒に戦ったりして、初めての経験だったので良かった。約３週間で一からの競争になる。自分はまだ試合に出ていないですし、まだ信頼がある訳じゃないと思うので、この３週間でしっかりアピールしなくちゃすぐに外される。

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