上田智輝/新守護神が誕生。開幕スタメンで堂々J2デビュー。JFLからの挑戦に「できる」と手応えを得た逆転勝利。【西大宮の巻】
JFLからJ2の舞台に挑んだ上田智輝。足元の技術などを買われ、さっそく開幕の水戸戦でデビューを果たした。次はいよいよ大宮サポーターの前でのお披露目なるか。向上心の高い新守護神がメディアの合同インタビューに答えた。
サポーターに「自分の良さを見てほしい」
Q.水戸戦でさっそくデビューを飾りました。振り返っていかがでしょうか。
「やっている以上は開幕スタメンを狙っていた。目標を達成できたことは良かったと捉えている。(チームの)立ち上がりは良かったが、その後はセカンドボールが拾えなくて苦しい展開だった。後半はすごくチームとして(狙いを)徹底し、逆転勝利は大きいこと」
Q.個人としては。
「前半は失点し、西村(慧祐)選手のクリアで助かった部分はあった。後半は冷静に対応できたので良かったが、前半のような1個の失点を防いでいきたい」
Q.初めてのJ2の舞台ですがピッチに入る瞬間などでは緊張や、どんな思いがこみ上げてきましたか。
(残り 1937文字/全文: 2356文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ