大宮花伝

矢島輝一/甲府戦で大宮デビュー。不完全燃焼に終わり、京都戦は「ゴールを」。レジェンド番号“23”をつけ、超える存在にと活躍を誓う。【西大宮の巻】

 

FC東京から完全移籍で加入した矢島輝一。甲府戦で60分からピッチに立ち、大宮デビューを飾った。結果こそ出なかったものの、ゴール前での存在感は抜群。ダイナミックで得点の匂いが漂うストライカーがメディアの合同インタビューに答えた。

 

貪欲にパス要求 ポイントを共有

Q.甲府戦で大宮デビューを果たしました。交代出場する際、岩瀬健監督からの指示は。
「サイドのスペースに流れて、起点を作ってほしいというところと、あとはゴールの部分を求められて入った。(手応えは)全然だなーっていう感じです」

Q.一時は別調整をされていたなかで、ホームに立てたことについては。

(残り 2586文字/全文: 2868文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ