矢島輝一/甲府戦で大宮デビュー。不完全燃焼に終わり、京都戦は「ゴールを」。レジェンド番号“23”をつけ、超える存在にと活躍を誓う。【西大宮の巻】
FC東京から完全移籍で加入した矢島輝一。甲府戦で60分からピッチに立ち、大宮デビューを飾った。結果こそ出なかったものの、ゴール前での存在感は抜群。ダイナミックで得点の匂いが漂うストライカーがメディアの合同インタビューに答えた。
貪欲にパス要求 ポイントを共有
Q.甲府戦で大宮デビューを果たしました。交代出場する際、岩瀬健監督からの指示は。
「サイドのスペースに流れて、起点を作ってほしいというところと、あとはゴールの部分を求められて入った。(手応えは)全然だなーっていう感じです」
Q.一時は別調整をされていたなかで、ホームに立てたことについては。
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