小島幹敏/流れる“オレンジの血”。ジュニアからエンブレムを背負い、「勝たせる動きを」【愛媛戦/コメント】
攻守において抜群の存在感を発揮している小島幹敏。非凡なパスセンスに加え、体を張ったプレーも目立ち、2連勝の立役者の一人と言っていいだろう。巻き返しへは大宮のジュニアからアカデミーで育ち、“オレンジの血”が流れる背番号26の活躍が欠かせない。小島が愛媛戦に向けてメディアの合同インタビューに答えた。
もっと上へ 守備を意識
Q.2連勝について。
「監督のやりたいサッカーというか、戦術がハマったのかなっていう感じです」
Q.その前の試合と比べて何がハマっていたのでしょうか。
「松本戦は決定力が出てきた。4点が入って、それが自信につながったというか、やれるぞとなって、東京V戦も複数得点につながったのかな。個人的には
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