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【インタビュー】日本女子フットサルリーグ新規参入チームミネルバ廣田代表「フットサルの未来の為に選手の環境を整えたい」

 

来季2020/21シーズンよりフウガドールすみだレディース、SWH Ladies 西宮 Futsal Club、ミネルバの新規参入が発表された。山口県宇部市をホームタウンと発表されたミネルバ。そのチームの成り立ちや日本リーグ参戦の経緯についてミネルバ廣田代表にインタビューを行った。

 

-今回、日本女子フットサルリーグへの参戦のきっかけとなった事はどんな事でしたか。

廣田:きっかけは昨年の秋頃に、メンバーより「日本リーグを目指したい」という相談がありました。そこでダメ元で挑戦してみようとなったのがきっかけです。ミネルバができたのが、2005年ですが、その時以来の立ち上げのメンバーが4名所属しており、その後に入ったメンバーも含めて挑戦したいという意思が固まり、参入について具体的に動こうという事になりました。

-日本リーグ参戦については様々なハードルがあったかと思いますが、振り返ってみると順調にクリアしてきたのでしょうか。

廣田:順調ではなかったですね(苦笑)。結果的にはクリアできましたので良かったのですが、やはり参入基準のハードの問題が高かったので、そこが厳しかったですね。小さな町なのでアリーナがなかったというのが大きかったです。

-今回ホームタウンは山口県宇部市、ホームアリーナはどちらになるご予定でしょうか。

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