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[Fリーグスーパーゴール解説 ピヴォ編その1]マティアスとラファが放った劇的なゴール!(2017/9/27)

浜松の核弾頭、前鈍内 マティアス エルナン(写真は第10節すみだ戦より)。

 

▪️浜松 / 中村との連携が生んだマティアスのゴール▪️

 

DUARIG Fリーグ2017/2018 第15節
フウガドールすみだ 4-2 ヴォスクオーレ仙台
2017年9月9日(土) 墨田区総合体育館 観客数:1,583人 
[クローズアップゴール]
1-1 15分31秒 浜松 7 前鈍内 マティアス エルナン

https://twitter.com/agleymina/status/906445184056954880

 

前半4分過ぎ、すみだ♯17栗本のシュートを浜松♯11中村がブロック。ここから劇的なゴールへの第一歩がスタートする。

 

栗本が再度シュートに行くところを♯22野嶋が奪う。

 

そしてキックフェイントから“間”をつくる。野嶋もいい仕事をした。

 

この瞬間に♯7マティアスはターン、中村は野嶋の後ろを回り込んで走り出す。

 

マティアスが向き直ったところへ野嶋から縦パスが入る。マティアスの進行方向左を中村が走り抜けピヴォが入れ替わる。

 

パスを受けたマティアスはドリブル開始。中村はマティアスの動きに集中する。

 

♯10田口が体を寄せてくる直前にマティアスは中村にパスを入れる。

 

相手ゴールを背にして受けた中村は迷わずマティアスに落とす。この連携は名古屋オーシャンズで一緒にプレーしてきた2人ならではの“あうんの呼吸”が働いている。

 

これ以上ないタイミングとコースで来たパスをマティアスが利き足の左で豪快に振り抜く。♯18渡井が左足を伸ばし、田口がスライするが間に合わない。

 

マティアスが放ったシュートはゴレイロ矢澤の右手をかすめてニア上部に突き刺さった。

 

見事な連携から同点ゴールを生み出したマティアス(左)と中村。

 

アングルを変えて見てみよう。この時点でマティアスは余裕を持って中村にピヴォ当てを出している。

 

このゴールの大きなポイントがこのシーン。マティアスは田口との押し合いからスペースを生み出そうとしている。もうこの段階で中村からのリターンを想定していたのだ。

 

田口のマークを引きはがしパスコースを生み出したマティアスの動きを中村はキープからしっかり確認している。

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