[関東2部・第7節]ミスを恐れず、思い切ったプレーを(デルミリオーレクラウド群馬・鳥丸太作)(2018/10/3)
SuperSports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ2部 by PENALTY 第7節
2018年8月12日(日) 寒川総合体育館
デルミリオーレクラウド群馬 7-5 モランゴ栃木
5勝1敗で優勝戦線を戦っていたデルミリオーレクラウド群馬(以下、クラウド)、同じ北関東エリアのモランゴ栃木と7-5で勝利を収めた。
快勝とまではいかず、危なげだがなんとか勝ち切った。
FUGA MEGURO(現・フウガドールすみだ)、ステラミーゴいわて花巻、バルドラール浦安と所属していた鳥丸太作。
昨シーズンより、クラウドで選手として再スタート。
そして、今シーズンより、選手兼監督として、クラウドを関東1部への返り咲かせようと奮闘している。
Pivo! 今日は先制点から入って、突き放したのかと思いきや、また追い上げられて厳しい試合だったと思うのですが。
鳥丸 そうですね、あー、まぁ、僕らが目指しているのが、ボールポゼッションしながら、リスクをかけないというよりかはボールポゼッションしながら、相手の裏を取りながらシュートまでいく。ディフェンスはなるべくアグレッシブなディフェンスから、自分たちのボールを持つ時間を長くするのをイメージしているんですけれども、そこの前のめりになる気持ちから、ポロっとこぼれたボールが相手ボールになって失点とか、あとはキーパーのブラインドになったシュートのまま入っちゃったとかっていうのもあった。お互い不運なゴールが多かったのかなっていう試合でしたね。
Pivo! 前半ですよね残り30秒からのパワープレイ。なかなか他のチームって試合後半の最後の方にパワープレイって仕掛けると思うんですけど、かなり早い段階から仕掛けたっていうのも、早いうちに点差を広げたいっていうことでしたか?
鳥丸 まぁ、その、それもありますし、出てた5人が変わることはありますけど、信頼を持ってボールは失わない、数的優位を作りながらシュートまで行ければ、リスクではないという考えなので、そうですね最後の30秒でもう1点を獲りに行きたかった。あとはパワープレイしたときの相手のディフェンスの反応を見たかったという、両方ありますね。僕らが後半にパワープレイやる可能性は十分にあったんで、結構僕はやりたい派です。
まとめ◆デジタルピヴォ! なか
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