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ループ決めたときは、イメージと体が一致しましたね!(闘魂 ♯8 会田晃二)[東京都2部リーグ]

 

2020年1月26日 フィスコフットサルアレナとしまえん
(PHOTO、TEXT・山下浩正)

 

東京都フットサル2部リーグ2019 第12節
闘魂 3-5 AOKING
[得点経過]
0-1 08分38秒 AOKING  7 堀口祐輔
0-2 14分23秒 AOKING 14 大野椋風
0-3 17分16秒 AOKING 10 佐々木悠樹
0-4 18分50秒 AOKING 9 阿曽絢一
1-4 19分24秒 闘魂 21 勝素直
2-4 21分24秒 闘魂 23 日下部龍一
2-5 25分39分 AOKING 11 大谷庸平
3-5 28分57秒 闘魂 8 会田晃二

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年の闘魂スタート時から名を連ねてきた会田晃二選手(41歳)が第12節に、僕の目の前で鮮やかなゴールを決めて見せた。体力は落ちたというが技は全くさびていなかった。その会田選手に仲間と戦ってきた闘魂での6年間を振り返ってもらった。

 

会田晃二選手インタビュー

いや、もう、楽しい以外ないっす!

Pivo! 久しぶり。

会田 お久しぶりです。

Pivo! バルドラールを出たあと地元・埼玉の体育館で取材させてもらって、それ以後も顔を合わせてはいるものの、改めて話を聞くのはざっと12年ぶりくらいかな。

会田 あ、そうですね。ありがとうございます(笑)。

Pivo! いやぁ、それにしてもプレーはまだまださびてないね。

会田 いやぁ、ちょっと体力が。あの、、。

Pivo! いや、それは避けて通れない点だと思うけど、でも、相手を引きつけておいて、かわして決めたチーム3点目なんか、さすがというしかない。あれは14番の田代くんとのワンツーからだった?

会田 そうですね、ワンツー。来るかなー? ぐらいは信じてて。

Pivo! で、リターンをループで仕留めた。

会田 そうですね。闘魂でやらせてもらうまでは、当たり前ですけど、勝ちが第一目標になってて。今はまぁ、勝ちもそうですけど、フットサルを始めたころの気持ちで楽しめてます。

(残り 1450文字/全文: 2290文字)

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