【インタビュー】樋口靖洋監督「戦う姿勢は示せたが、もっとボールを握りたい」
アビスパ福岡との一戦を終え、来たるギラヴァンツ北九州戦に向けて動きだしたFC琉球は6月30日、非公開で練習を実施した。通常通りであれば、試合に出場した選手たちは軽めのトレーニングでコンディション調整を行ったと思われる。その日の練習終了後、樋口靖洋監督がリモート取材に応じ、福岡戦を終えて得た手応えと課題について伺った。
――J2リーグが約4ヶ月ぶりに再開し、無事に第2節・福岡戦が終わりました。
率直な感想としては、緊張感を覚える試合があるというのは本当にすごく刺激的で、良い時間だなと再確認しました。疲れよりも充実感のほうが大きかったです。
――気持ち的にはワクワク感でいっぱいだったんですね。
これからの連戦は覚悟していますが残り40試合、楽しんでいくぞという思いが強いです。
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