RYUKYU SOCCER PRESS

【vs.松本山雅FC】終了後、樋口靖洋監督会見コメント全文(2020 明治安田生命J2リーグ:第27節) #fcryukyu

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第27節> ◇10月17日 18:33KO◇タピック県総ひやごんスタジアム / 1,559人 新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き(入場可能数の「50%以下」又は入場可能数が「20,000 人以上のスタジアムは30%程度からの段階的な緩和」)での試合開催 / 晴、弱風、気温 26.4℃、湿度 54% / 全面良芝

 

FC琉球 2-0 松本山雅FC

65分 上里 一将(琉球)
87分 オウンゴール

 

 

【樋口靖洋監督 会見】

久しぶりに勝点3が取れました。そして前節(の群馬戦)、自分たちのアグレッシブなサッカーが表現できなかったことで失ったものが多くありましたが、中2日でこの結果を導き出してくれた選手たちにまずは感謝したいと思います。そして、前節以上に大きな声援を送ってくれたファン・サポーターに感謝します。

今日のゲームは、前節見せられなかったアグレッシブな姿勢を前半スタートから非常に表現してくれたと思います。そういう部分でゴールに向かってチャレンジする姿勢、それに伴って守備でも一人ひとりが高い集中力を保ってやることができた結果、2-0というスコアになったと思います。選手たちには「今日はリスタートの試合。失ったものを取り戻しにいくための試合だ」という言葉をかけて試合に入りました。すべてではないですが、1つは取り戻すことができた試合だったと思います。

 

 ※続いて、質疑応答

 

――ナイスゲームでした。前節の群馬戦の内容を覆す琉球らしいサッカーを見せてくれたと思います。プレーする選手たちに失っていた自信を取り戻せた要因はなんだったのでしょうか。

(残り 1156文字/全文: 1858文字)

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