田口潤人「ひとつひとつの試合に向けてしっかり体と心を準備させる」《12/13(日)愛媛FC戦に向けて》 #fcryukyu
--岡山戦を振り返り。
金沢戦で負けたあとの試合で、僕たちが掲げる目標の去年の勝点(49)を超えることを考えたらやっぱり勝ちが必要でしたが、前半で点が取れず勝ちきれなかったことは反省しなければいけません。
--前半得点が奪えなかったことが最後まで響いた。
(東京)ヴェルディ戦では前半に点が取れて、上手くゲームコントロールできたというのもありましたが、やっぱり岡山戦で感じたのは1点の重み。90分間で決められるか決められないか、守れるか守れないかでゲームコントロールとか流れが変わってくる。そういった意味で僕の場合、ゴールを守り切って流れを作るポジションの選手なので、PKでの失点でしたがその1点の重みだとか、GKのひとつのプレーの価値というのをもっと感じなければいけないなと思っています。
――PKのシーンではどのような思いで対峙しましたか。
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