RYUKYU SOCCER PRESS

京都サンガF.C.から加入のMF中野克哉「常に試合に関わり続けることでゴールやアシストは必然的についてくるものだと思っている」【新加入選手インタビュー】

 

■MF11 中野 克哉(なかの・かつや)
奈良県出身。1996年9月13日生まれ。25歳。168cm/63kg
鳥見サッカー少年団 → YF奈良テソロ → 京都橘高 → 関西学院大 → 京都サンガF.C.

 

 

--今シーズンから琉球へ加入し日々トレーニングに励む姿が見られますが、チームの雰囲気はいかがですか。

みんなフレンドリーですし、新しい選手も含めてコンセプトが一体っていう感じで、雰囲気よくやれていると思います。

 

--京都から移り、練習環境の違いはきっとあるかと思いますが。

そういう違いはありますけど、本当に与えられた環境でサッカーができるという喜びだけを噛み締めて今やっています。

 

--喜名哲裕監督が追求するサッカーの印象は。

去年対戦したときからもそうですけど、後ろからしっかり繋いでゴール前でしっかりみんなでアイディアを出して、守備のところでも切り替えをしっかりやってという本当にサッカーで大事な基本的な部分と、それプラスやっぱりみんなで崩しながら、アイディアを出しながらっていうサッカーの一番面白いところを追求しているなと思います。

 

--その琉球で自身はどういうプレーで引っ張っていきたいと考えていますか。

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