RYUKYU SOCCER PRESS

2022.4.9 明治安田J2 第9節:ファジアーノ岡山戦終了後、喜名哲裕監督会見【質疑応答全文】

 

 

【2022明治安田生命J2リーグ/第9節/2022年4月6日17:03キックオフ/タピック県総ひやごんスタジアム/入場者数 1,551人/晴、中風、気温 23.0℃、湿度 54%/全面良芝】

 

FC琉球 3-3 ファジアーノ岡山

得点者:
23′ 上里 一将(琉球)
28′ 中野 克哉(琉球)
45′ 白井 陽斗(岡山)
58′ ステファン ムーク(岡山)
71′ ミッチェル デューク(岡山)
90′ 池田廉(琉球)

 

 

岡山戦終了後、喜名哲裕監督 質疑応答

まずはじめに、バスでスタジアムに入るときサポーターの皆さんが素晴らしい空気を作っていただいて、選手を後押ししてくれたことに本当に感謝したいと思います。

試合としては「前半の立ち上がりからしっかり自分たちでボールを握る」こと。そして「相手が前から来てもしっかり焦れずに自分たちの時間を作りながらしっかり攻撃していこう」という中で、本当にそこに関しては選手が非常によくトライしてくれましたし、その中で前半2得点生まれましたし、そこはしっかり継続して今後も続けていきたいなと思います。

ただやはり、前々節(の東京V戦)もそうでしたけど、やはり前半の残り5分の戦い方でもったいない失点シーンが続いているので、そこはしっかり修正してやっていきたいと思います。

後半も、ハーフタイムでしっかり3点目を奪いに行こうという中でチャンスも作れましたし、(後半序盤に)相手キーパーの素晴らしいセービングがあった中で得点は奪えなかったですけど、その姿勢は本当に評価したいと思います。

セットプレーだったり、そこで失点してしまったことは少し勿体なかったんですけど、ただ今までと違って3点目を取りに行くところで全体の気迫だったり戦う姿勢だったり、そこは本当によくピッチで出してくれたし、そこをしっかり今後も続けて行きたいなと思います。

この勝点1をしっかりポジティブに捉えながら、まずは連敗を止めたということで、次に向かってしっかり準備をしたいと思います。

 

【記者陣質疑応答】

--心中、勝点を取りこぼしたという思いが強いのか、それとも勝点ゼロを1にすることができたのか、どちらの思いのほうが強いでしょうか。

(残り 1160文字/全文: 2082文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ