明治安田生命J1リーグ第9節・神戸戦。流れを変える存在は誰なのか
ベガルタ仙台は終了間際の失点により、明治安田生命J1リーグ第8節・横浜FM戦に敗れた。その試合後に、木山隆之監督はチームにこう呼びかけたという。
「グッドジョブだったと思う。勝負に勝てなかったのは私の責任だ」
横浜FM戦の黒星により、リーグ戦で6戦白星から遠ざかっている現状はある。だが、この試合についていえば相手にボールを長時間保持され、決定機も作られたが、仙台もまた初期布陣の変化や戦況に応じた修正などによって、カウンターから決定機を作れていた。このことも見逃してはならない。
(残り 1044文字/全文: 1282文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ