【選手の声から】蜂須賀孝治選手「粘り強い守備が必要だった」平岡康裕選手「(2失点目は)もう少し、シマオ(・マテ)の予測のところを自分ができていれば良かった」
DF 4 蜂須賀孝治選手
「まず、前半の立ち上がりはみんなで気をつけて、ボールを相手コートに運ぶことを意識して入って、リズムはそんなに良くはなかったのですが、耐えるところは耐えて、我慢できている状況の中で得られたCKで先制できて、いい入りはできたのかなと思います。その後に1-0の時間をどれだけ長くできるかということもみんなで話し合っていたし、まずは取った後だったので5分はしっかり、立ち上がりと同じようにボールを相手コートに運んで、我慢するところは我慢して、ということは共通理解として持っていましたけれども、気をつけていてもああいうスーパーゴールは入ることがあるし、でもそこでみんなが気落ちせず1-1で折り返せても良かったかな……と思います。2(失)点目のシーンは、前半の終わり際でしたし、もっともっとみんなが集中して、簡単に足を出さずに勢いある選手には体でしっかりついていくような、粘り強い守備が必要だったと思います」
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