仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第10節 横浜FC戦・第一報 2点差から西村拓真と吉野恭平のゴールで追いつくも、2-2で今季初勝利ならず

今シーズン明治安田生命J1リーグ戦初勝利を目指すベガルタ仙台は、前節と同じ先発メンバーをピッチに送りこんだ。ベンチには元横浜FCの皆川佑介、そして10日に合流したエマヌエル・オッティが入った。ゲームキャプテンは松下佳貴。

この試合最初のシュートは3分。横浜FCFKから齊藤功佑にヘディングシュートを許したが、ここはヤクブ・スウォビィクが落ち着いてキャッチした。仙台は12分に加藤千尋のカットから反撃。左に展開して、氣田亮真がシュートしたが、これは相手DFにブロックされた。直後には石原崇兆のクロスに赤﨑秀平が合わせたが、このヘディングは枠外だった。

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