仙蹴塵記

【練習場から】プレッシャーの中でボールを奪い、動かす富田晋伍

大一番である明治安田生命J1第36節・湘南戦を週末の20日に控え、ベガルタ仙台は一日のオフを挟み16日に練習を再開。14日の練習試合・栃木シティ戦は大事をとって欠場した選手も数名戻り、多種目の練習メニューに取り組んだ。

サーキット形式のフィジカルトレーニングやボールコントロールの基礎練習のようなコンディション調整も進められたが、オフ明け初日から11対11の戦術練習も2セットが組まれており、本番が近くなっていることを実感させられる。

(残り 1051文字/全文: 1267文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ