仙蹴塵記

【この瞬間から】明治安田生命J2リーグ第15節 長崎戦 26分

明治安田生命J2第15節・長崎戦において両チームが記録したシュート数は、ホームの長崎が7本、アウェイの仙台が5本。意外と差がなく、90分を戦ってどちらも二桁に達していない。しかし本数で言えば長崎の方が上。また、前後半に分けてみれば、前半が2対1、後半が5対4。つまり仙台は前半に1本しかシュートを打てなかった。それでも前半のスコアは1-0。仙台はワンチャンスを生かして先制点をもぎ取った。今回はその先制点が生まれた26分の場面を振り返る。

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