【練習レポート】中野雅臣、背番号11の重み（17.1.18）

ロティーナ監督の説明を、神妙な面持ちで聞く選手たち。

「このトレーニングは、ボールを失ったあと、すぐにプレスをかけるのが目的です。4つの局面を想定し、練習します」

イバンコーチの掛け声で、7対2のボール回しが始まった。2タッチ以下でパスを回し、中のふたりが追いかける。パスカットに成功したら、すぐさま外へ。機敏な攻守の切り替えが要求される。

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