「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-41[A] 京都サンガF.C.戦に向けて ~ロティーナ監督、内田、田村、平(17.11.10)

内田達也は高木善朗と仲よしで、よく一緒にいる。

内田達也は高木善朗と仲よしで、よく一緒にいる。

11月11日のJ2第41節、京都サンガF.C.戦に向けて、ロティーナ監督、内田達也、田村直也、平智広は次のように話した。

DF23田村直也
――前節のレノファ山口FC戦は痛い負けになりました。
「敗戦のショックは大きかったです。結果を出せなかった自分たちに対して、そしてサポーターへの申し訳なさも。残り3試合、全部勝つつもりだったんでね」

――切り替えは?
「その日は落ち込みましたが、オフ明けからスパッと切り替えて。みんな前を向いてやってますよ」

――次は京都戦です。前回の対戦では?
「ベンチでした。京都は水曜日に試合があって、どの程度入れ替えてくるのかメンバーがちょっとわかりづらい。今季、一貫して4バックなのでそこは変わらないとして」

――サイドから仕掛ける攻撃のイメージは?
「状況によってはアバウトに放り込んでいくことも必要ですが、それだけだとゴールは難しい。もっとサイドをえぐったり、確実に合わせるクロスを使い分けていかなければ。聞くところによると、西京極での戦績はよくないらしいじゃないですか」

――J1昇格を達成した2007シーズン、フッキがドカンと決めて2‐1で勝って以来、未勝利です。
「フッキがドカンとね。だったら、おれもドカンと狙っちゃおうかな。しっかり勝って帰ってきますよ」

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