【監督・選手コメント】J2-13[H] ツエーゲン金沢戦に向けて～ロティーナ監督、井上、澤井、平（18.5.5）

連敗ストップを期す井上潮音。

5月6日のJ2第13節、ツエーゲン金沢戦（14：00 味の素スタジアム）に向けて、ロティーナ監督、井上潮音、澤井直人、平智広は次のように話した。

MF14澤井直人
――前節のFC町田ゼルビア戦は52分に途中出場でした。
「チームが負けていたので、流れを変えるプレーをしたかったんですが、点の入りそうな雰囲気がなくなってしまい……。そうしたのは途中から出た選手の責任です」

――もっとこうしたかったというのは？
「ゴールに絡むプレー、チャンスをつくる仕事を増やしたかった。最初は左のウイング、次に右ウイングバックに移り、サイドで1対1を仕掛けたり裏を取って、クロスを上げていきたかったですね」

――次は金沢戦です。印象は？
「イメージは、いいですよ。一昨年の味スタで、僕は2ゴールを決めているので」 ※2016年8月11日、J2第28節の金沢戦（4‐1○）。

――ヘディングと右足のゴール。連敗中のチーム、澤井選手個人としても現状打破が期待されます。
「途中から入ったフレッシュな選手が活力を与える。それをチーム全体が必要としているでしょうから、精一杯貢献したいです」

（残り 1931文字／全文: 2485文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

【監督・選手コメント】J2-13[H] ツエーゲン金沢戦に向けて ～ロティーナ監督、井上、澤井、平（18.5.5）