田代有三はなぜオーストラリアでセカンドキャリアをスタートさせたのか?(J論)

「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-6[H] 柏レイソル戦に向けて ~ホワイト監督、端戸、藤本、若狭~(19.3.29)

そろそろ出るか、端戸仁の今季一発目。

そろそろ出るか、端戸仁の今季一発目。

30日のJ2第6節柏レイソル戦(14:00 味の素スタジアム)に向けて、ギャリー・ホワイト監督、端戸仁、藤本寛也、若狭大志は次のように話した。

FW18端戸仁
――前節、徳島ヴォルティス戦の前半、端戸選手が最終ラインの裏を突き、相手と巧みに入れ替わってからの決定機がありました。
「あれは決めなければダメでしたね。力みました。いいときの自分なら間違いなく決めている。競り合った選手が倒れているのだから、慌てることなくもうひとつボールを運んでシュートを打つこともできたのに。ゴール前、一番冷静にならなければいけないときに自分を落ち着かせられなかった」

――いいときの自分との違いとは?
「シュートって、何も考えていないときのほうが入るんですよ。試合後、得点シーンを訊かれても、何も憶えていないことが多い。ゲームに入り込み、ただ、よかったなという感覚だけが自分のなかに残っている」

――次の相手はダントツの優勝候補である柏です。
「J1でやってきたチームは、ゴール前のプレーの質の高さ、そしてシンプルにボールを持てる選手が多いという違いがあります。耐えるべき時間はしっかり耐えないと。ディフェンスが奪ってくれたボールを、僕はしっかり収めて攻撃の起点をつくりたい」

――キーポイントになりそうなことは?
「攻守ともに、チームのまとまりに尽きます。ディフェンスはひとりがはがされても、もうひとりがアタックする。そこでボールを取れなくても、戻って味方をカバーすればいい。そういった連動性です。チームとして、守備でもリスクを冒していくやり方に取り組んでいるので。相手をリスペクトしすぎて受け身になることなく、自信を持って戦いたい。開幕から5試合、自分たちの力を出し切ったというゲームがまだひとつもないんですね。もちろん、結果は大事だし、負けていいゲームはありませんが、いまはやり切ったと感じられるゲームにすること。それをひとつずつ積み重ねていくことが大事だと思います」

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