【練習レポート】永井秀樹監督「リーグ再開を楽しみに待つ、ファン、サポーターのために」(20.3.7)
■18日の京都サンガF.C.戦に照準を合わせるも
新型コロナウイルスの影響によるJリーグ中断中も、東京ヴェルディは精力的にトレーニングを行っている。
7日は二部練。10時からの午前練は若手のみ7人で行い、14時から1時間20分のミーティング(永井体制における最長時間更新!)を経て、15時半から午後練がスタートした。
1日から4日まで、完全非公開で行った御殿場でのミニキャンプの成果について、永井秀樹監督はこう語る。
「チームのためになるならとクラブの理解を得られ、実施することができました。やってよかったですね。コミュニケーションがさらに深まり、選手だけのディスカッションの場も設けられた。開幕戦を終え、リーグが一時休止となってしまいましたので、メンバーを見直して白紙の状態からの再スタートです」
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