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宇都宮徹壱ウェブマガジン

エクアドル戦、レジェンドたちとの再会、そして帰国へ 6月24日(月)〜30日(日)

6月24日(月)晴れ@ベロオリゾンテ

 9時起床。新しい1週間は取材先のベロオリゾンテから。今日でブラジル取材をスタートして10日が過ぎ、ゴールも見えてきた。そしてこの日の夜はエクアドルとのグループステージ第3戦がある。これに勝てば、日本代表はポルト・アレグレでブラジルと対戦。すでに飛行機とホテルは抑えた。あとはピッチ上での結果を待つだけである。

 朝食後、午前中はエクアドル戦の予習をして、コラムのイントロ部分を執筆。その後、WMのコラムを執筆する。今回のテーマは水戸ホーリーホックで発覚した、パワハラ&残業代未払い問題について。この件は、いちクラブの問題として処理すべきでないという視点で執筆する。昼食は近くのバイキングレストランで。500円程度で野菜をきっちり摂取できたのはありがたい。また来よう。

 昼食後、ホテルの廊下の窓から見える風景をDJIカメラでコマ撮りしながら執筆。思いのほか捗る。少し休んでから16時に出発。バスにて試合会場のエスタディオ・ミネイロンに向かう。車内が混雑する中、大荷物だったので周囲のお客さんにご迷惑をかけてしまった。ところがブラジルの人たちは、誰も不愉快そうな顔をしない。挙げ句、席を譲ってくれた上に、降りる場所まで教えてくれた。何と心優しい人たちなのだろう。

 キックオフ3時間前の17時にメディアセンターに到着。何人かの同業者は、すでにブラジルとの準々決勝のことで話題がもちきり。とはいえ、エクアドルに絶対勝てる保証はない、というのが私の見方。実際、そのような展開になってしまう。20時からの試合についてはこちらに書いたとおり。日本代表のコパ・アメリカでの挑戦は、ここベロオリゾンテで終わった。速攻でポルト・アレグレ行きのチケットをキャンセルする。

 22時に撤収。メディアバスに乗って中心街まで移動し、メディアホテルからタクシーで帰着したのは23時過ぎ。そこから森保一監督の会見をアップし、非常食の炊き込みご飯をいただいてからコラムを執筆する。眠気に負けず頑張ったが、今回も午前4時までかかってしまった。30分で推敲して入稿。ようやく長い一日が終わった。自分へのご褒美にビールをいただき、午前5時就寝。

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