男女サッカーの明暗、聖火台探訪、そして出版記念イベント 7月26日(月)〜8月1日(日)
7月26日(月)晴れ@東京
6時20分起床。体温36.1度。新しい1週間は自宅のある東京から。そして東京五輪は4日目。週末からのメダルラッシュは今週も続きそう。スケボーで金を獲得した堀米雄斗については「田中碧にそっくり」とか「堀米悠斗のフォロワー数が上がった」とか、奇妙な形でJリーガーにも影響を与えているのが面白い。
今日からわが家も平常運転。ハローワークに向かうカミさんを送り出し、まずは各方面に取材や打ち合わせのアポ取り。10時30分に出発。吉祥寺のいつもの美容院で髪を切ってもらい、東京五輪開幕について床屋談義。「なでしこの選手は、もう少し髪を大事にしてほしいですね」という美容師さんの指摘が面白かった。
その後、ヨドバシカメラで修理に出した家電を引き取り、昼食にラーメンをいただいてから西荻窪へ。いつものコワーキングスペースで12時40分から作業を開始する。まずは大学のレポート返信をしてから、ルーマニア3部クラブのオーナーとなった板東隼平さんのインタビュー記事のブラッシュアップ。そして先週の日記のまとめをしてから、自分が受けたインタビュー記事の赤入れを完成させる。
18時20分に撤収。今日もよく働いた。19時に帰宅。五輪の中継をあれこれザッピングして、20時に夕食。今日の献立は、サバの揚げ物、酢の物、かぼちゃと厚揚げの煮物、梅しそご飯をノンアルで。カミさんから「都内の五輪施設を回るならガイドブックを買ったほうがいい」とアドバイスを受けて、さっそくAmazonでポチる。
夕食後、ハフコミウェビナーの告知文を製作しながら、混合ダブルス決勝をチラ見。水谷隼と伊藤美誠の日本ペアが中国を破って、見事金メダルを獲得した。それにしても、無観客の試合会場で「加油(がんばれ)!」の声援が聞こえたが、なぜ誰も止めないのだろう。現場のなし崩し感がダイレクトに伝わってくる。午前0時30分就寝。
意外と知られていない人気スポーツの歴史トリビア。
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